冬の紋別市へ バスで行ってみた

 

旭川駅前バスターミナルから

都市間長距離バス(紋別〜旭川〜札幌)で

乗車時間は 旭川から およそ 3時間

途中5分間の休憩で止まります

上川町、滝上町、雪深い山の景色がつづく

そんな、山間の道をぬけると、いきなり

車窓の景色が一変する 

流氷のオホーツク海が 目の前に

冬の北海道のバスの旅の到着を知らせてくれたのは

窓から見える一面にひろがる、この景色

 

岸から遥か彼方の水平線まで、流氷に覆われている

 

あとで紋別市の方から聞いた情報では

この日は、今シーズン最高に接岸した

絶好の流氷ロケーション日和だったそうです

 

冬の北海道らしい「流氷もんべつ号」の名にふさわしい

最高のバスルートでした。

 

都市間バス(札幌〜旭川〜紋別)について

  

行きは 札幌から旭川経由の 『流氷もんべつ号』

 

帰りは 紋別から旭川まで『特急オホーツク号』(上の写真)

 

高さのある3、4段の階段の乗降

車両から引き出す、縁石への補助板がありました(写真、黄色の部分)

 

行きのバスは、札幌発なので

旭川から乗車する時には、すでに前列の席が

空いていませんでしたが

お願いすると乗客の方が前列の席を譲ってくださいました。

 

旭川駅前バスターミナルについて

 

エレベーターで地下1階へ

地下階のエレベーター前が、数段の階段

 

少し急かな、と感じるスロープを下りて

バス案内所になります。

 

窓口では予約番号の確認(事前予約制)

往復のチケットを購入する

 

この地下階のバス案内所には

休憩できる、イスが並び、地上まで出なくても

バスの到着を知らせるアナウンスがある

視覚に障がいのある方や

冬の北海道の寒い時期には、たいへん助かります。

 

*バス会社情報

 

道北バス オフィシャルWEBサイト

 

北海道中央バス オフィシャルWEBサイト

 

 

 

*予約・チケット購入方法、乗り場・降り場の案内、時刻表

 

流氷もんべつ号・特急オホーツク号

 

 

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