業界最大の車両「介護タクシーふくろう」

観光・旅行専門 業界最大の車両(リフト付マイクロバス)

お、大きいーー

札幌の『観光介護タクシー ふくろう』

 

札幌から紋別までの往復、講師3名(内1名は車椅子ユーザー)で片道6時間乗車。

 

さらに旭川からの到着メンバー我々3名を紋別市内で乗せてホテルから講演会場へ。しかも車椅子ユーザー1名、さらに車椅子ごと乗車。

介助者2名もそのまま、乗車。次々と乗せて出発

 

たのもしい。

 

総勢7名

ふくろうのドライバーさん、

車内で挨拶を交わしながら会場へ

 

じっさいの乗車定員8名(内2名車椅子のままで乗車OK)「ふくろう」さんでは、お客様の旅の荷物も置ける、ケアに必要な備品も置ける、車内の空間に余裕すら感じさせます(驚!)

 

 

凍てつくシャーベット状態の危険な夜道

交流会、講演会の打ち上げ会場の居酒屋へも、ホテルへも、

宿泊先への帰りに「ちょっとコンビニへ寄りたい」という要望にも

プロフェッショナルドライバー伊藤さんは即座に対応してくれます(喜)

そして「ふくろう」さんのお客様へのこだわりは随所に、車椅子ユーザー席乗車位置が真ん中であることで、揺れが少なく身体に負担が少ない。うしろに振り返りながら会話するのではなく、横に並んでいることで車内の会話も弾む。

 

横にならんで座れるので、必要時にはいつでも介助が可能。これは人工呼吸器ユーザーの長距離移動、北海道の観光旅行に最適です。

 

そして、Lapita(ラピタ)もうひとつ素敵なことに気づきました。

 

上の写真が中央前列の車椅子ユーザー席からの視界です。身体に障害のある方の中には首が固定されて、まわりの風景を、左右の窓から好きに楽しむことが困難な場合がありますが、この「ふくろう」さんの車両の前方の視界の良さは、雄大な北海道の景色を楽しむことが可能です。

 

北海道の旅を安心して、ゆったり、のんびり楽しむことができる。

 

☞  HP 観光介護タクシーふくろう 

 

バリアフリー情報とエピソードが満載の ふくろうブログ 

*出会ったお客様、イノキくんのお話、ファンになりました(泣!

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