会場は120席を用意(テーブルつきは90席ほど)
会場の舞台用の設置スロープがおもいのほか、大きく
コンパネで作られた大掛かりに組むもので、とても 重いうえに
長さもおよそ、5メートルにもなるというので
ヒューマンサービスセンターの谷さんが、簡易スロープを
持ってきて用意してくれたので そちらを使用してみることに。
コンテナで届いた機材や衣装、小道具などまず、台車数台で、会場まで搬入。札幌「ZERO」と東川「Lapita(ラピタ)」音響も 札幌からプロの方に来て頂きました。
このかたつむりの舞台は
「障がいをもつ人が街で生きる」
音楽・映像、ライブ(生)
主演のはるなさん、出演者の方たちが みんな、輝いています。
『かたつむり』には
「介助者」という言葉は 存在していなく
「もろともしごとにん」
ともに笑い ともに泣き
ともに生きるひとという意味で「もろともしごとにん」なのだそうです。
ステージ上は その一体感で 満ちています。